不登校児は何しているか

 

前回の記事を見てもらえば分かると思うが、俺は不登校だ。

 

不登校といっても俺以外にも山ほどいるみたいだ。

 

2020年度の資料では、小学生が5万3千人、中学生が12万8千人、高校生が5万人(四捨五入)と記されていた。

中学生に至っては3,94%が不登校らしい。

25人に1人、つまりクラスに一人、二人が不登校生ということになる。

ちなみに小学生は0,83%、高校生は1,58%だ。

 

つまり何が言いたいのかというと、

 『不登校』といっても大したことはない。特別でもなんでもないということだ。

自分を肯定する文章(笑)だが事実そうだ。

 

 

さて、今回の本題、不登校生(俺)が家で一体何しているのかを書いてみようと思う。

 

結論から言うと...

 

 

 

何もしていないだ。

 

だが、このまま終わるわけにもいかないので少し掘り下げようと思う。

 

ちなみにだが、あくまでもこれは“俺”の私生活だ。

勉学に励んでいる人もいるだろうし、何か目標に向けて人一倍努力している人も多い。

その人達と自分のような人間をいっしょにしてほしくないと思う。

 

 

俺は典型的な昼夜逆転の生き物だ。

 

夕方に起床し、朝方まで活動している。

活動内容だが、ベッドに転がりながらyoutubeやアニメを見ながら日課のソシャゲをポチポチしている。

夕食(昼食)はカップ麺で済ませることが多い、夜食(夕食)は母に作ってもらう。

深夜はポテチを食べながらネットサーフィン。

 

うん、こうして文章に起こすとクズっぷりがよく分かる。

変わらなければならないのは分かっているのだが、前に進むのはなかなか難しい。

気力が湧いてこないのだ。

 

それに加え、体力が落ちてきたのがよくわかる。

特に足の筋肉。

それもそうだ、一日に20時間以上もベッドの上で生活しているのだから。

 

最近ではアニメを見ることさえしんどい。

アニメを見続ける体力、精神力がない。

もう末期(笑)なのかもしれない。

 

 

まあ、不登校児(俺)は何もしていない。

ニートをしている。

 

これからは少しずつ運動でもしてみようかな…

 

 

 今日はこの辺で終わっておこうと思う。

稚拙な文章で申し訳ない…